学ぶということ
まだ梅雨明けじゃないの？
と思うほどの暑さの島原。
でも私、海が好きなので
暑くなると青い空と
エメラルドグリーンの海、
青から緑のグラデーションに
想いを馳せ、心がワクワクするのです。
初めてベリーダンスや、
ピラティスに出会ったころも
こんな風に心がワクワクしました。
日々、より深めたいという思いが
湧いてくるのは
身体が心に直に訴えかける、
なんとも言えない喜びのようなものが
あったからだと思います。
ピラティスは
解剖学的な知識や
姿勢の正しさを理解すること、
それを指導できることが
必要不可欠ですので、
資格をとるのが安易ではないのですが、
やはりそこは簡単であっては
ならないと思うのです。
だって、皆さんの
大切な身体を怪我させる訳には
いかないので。
でも、私は学ぶことを
自分に課しているのではなく、
本当に身体の探求が好きなのです。
それは共にcolorful flowを主宰する
りょうこ先生も同じこと。
2人で会うと
いつも身体の話がつきません。
なにごともそうだと思うのですが、
"資格をとってから"が大切で、
その先にいかに深めていけるか。
机上だけでなく、
いかに実践にいかせるか、
そして、それが正確で
生徒さんにとって怪我なく行えるか、
なにより、
どうやったら生徒さんが楽しみながら、
自分の身体に向き合う時間になるための
お手伝いができるか。
そんなことばかりを考える時間が、
自分にとってまた学びの時間、
かつ楽しい時間となるのです。
私モナ、これまでの
FR-ピラティスに加え、
ピラティスベーシックマットの
資格を取得いたしました。
皆さんに
お伝えできることが、
また沢山に増えました。
学びを深めより良いものを
皆さんにお伝えできますよう、
これから先も学びを深めて参ります！
write bx MONA
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